児童養護施設に書籍400冊を寄贈
児童養護施設に書籍400冊を寄贈
2023.02.20

〇当組合(新垣善彦理事長)は、2023年2月15日(水)、県子ども生活福祉部青少年・子ども家庭課を訪れ、児童養護施設8カ所にリユースした「書籍400冊」(各50冊)を寄贈しました。 ※寄贈先児童養護施設➡①県立石嶺児童園(那覇市)、②ならさ(石垣市)、③袋中園青雲寮(糸満市)、④島添の丘(南城市)、⑤美さと児童園(沖縄市)、⑥なごみ(名護市)、⑦漲水学園(宮古島市)、⑧愛楽園(与那原町)

〇新垣理事長は、「贈呈した本が子どもの健やかな成長に繋がれば大変、嬉しいです。また、当組合としても子どもの貧困問題は県の重要な課題だと認識しており、出来る限りのことを行います。」と挨拶をしました。

〇また、県石嶺児童の上原園長は、8養護施設を代表して「コロナ禍で子ども達の活動が制限される中、貴重な本を寄贈して戴き、大変、感謝しています。特に、子ども達への読み聞かせは、大人と子どもの触れ合いでもあり、必ず、健全育成に役に立ちます。」と感謝の意を表しました。更に、宮平道子県子ども生活福祉部長からも御礼の挨拶がありました。 県式終了後、歓談を行い、子ども達への本の果たす役割を再認識しました。↓
トピックス一覧へ戻る