首里城火災復旧支援寄付金の贈呈
2020.03.10
◎沖遊協の當眞理事長及び伊佐副理事長等は、5日(木)県庁に謝花副知事を訪れ、首里城火災復旧支援寄付金の贈呈を行いました。席上、當眞理事長は、「この寄付金は組合員全員の気持ちです。首里城復興に向け活用して下さい。また、我々組合は、各ホールに首里城復興の募金箱を設置したり、首里城の赤瓦漆喰剥がしのボランティアにも参加するように呼び掛けているところです。また、九州の組合においてもいろいろと取り組んでもらっています。我々も復興に向けてできる限りのことをしたいと考えております。」と挨拶をしました。また、謝花副知事は「首里城が焼失した際には、物凄い喪失感があり、あらためて、沖縄県民のシンボルだということが分かりました。しかし、焼失後から直ぐに、沖縄県民のみならず、全国から激励や寄付等を戴き、復興に向けて動くことができました。本当に感謝しています。戴いた寄付金については、国や那覇市等関係機関と協議しながら有効活用させて戴きます。」と感謝の気持ちを述べました。