協会に加入しているスロット店は沖縄県内(離島を含めて)71店舗あります。スロットの遊び方はお店からメダルを借りて利用します。店舗によって1枚20円(1000円で50枚)、1枚5円(1000円で200枚)で貸し出しているお店があります。初心者の方は長く遊べるように1枚5円のお店を選ぶと良いでしょう。下記リンクからもお近くのお店を探せますので、チェックしてみてください。

お店に来店したら遊ぶスロット台を選びます。スロット台は機種によって「当たりやすいけど獲得できる球数が少なめ」「当たりにくいけど獲得できる球数が多め」など色々なものがあります。良くわからない場合はスタッフに気軽にお声掛けください。初めての方におすすめの台を紹介します。

遊ぶスロット台が決まったら、早速遊んでみましょう。台の右側にお金を入れてメダルを借りる「サンド」と呼ばれる機械があります。ここにお金を入れ「貸メダルボタン」を押すとメダルが出てきます。出てきたメダルを台右側の投入口に入れスタートレバーを押すとリールが回り始めます。リールの下にボタンがありますので、左から押していきましょう。ボタンを押すとリールが停止しますので、止まったリールの図柄が揃えばメダルが獲得できます。揃った図柄によって獲得できるメダルの数が変わってきますので大当たりを目指しましょう。

遊んでいる最中に休憩したい場合は、上皿にメダルを置いておくことで使用しているサインになります。台から離れる場合は貴重品などはお持ちください。また10分以上休憩する場合は、「呼び出しボタン」を押すとスタッフが来ますので、休憩したいことをお伝え下さい。

遊び終わったら、台についている「返却ボタン」を押してください。残高が残っている場合はICカードが出てきますので精算機を使って精算します。
またメダルが残っている場合は「呼び出しボタン」でスタッフを呼ぶことでメダルを運んでくれます。計数機でメダルを数え終わるとスタッフがカードをお渡しします。

受け取ったカードには獲得したメダル数の記録が残っています。このカードを賞品コーナーに持っていくと球数に応じた賞品と交換することができます。